“あたご”の創業
当店の創業は昭和20年代まで遡ります。店を構える奧多度は、四季を通じて彩りを変える野山や清流など豊かな自然に恵まれ、その恩恵によって育まれた天然素材の宝庫でもあります。
当初は岩魚や虹鱒など天然の川魚を扱う素朴な川魚料理店「愛宕荘」として開業しました。やがて、松茸やしし鍋など奧多度ならではの食材を料理しお出ししたことから、多くのお客様にお喜びいただき、奧多度の四季の料理をご賞味いただくようになりました。
“奧多度”の自然をそのままに
昭和30年代になると、裏山よりそのまま清流を引いて生け簀に注ぎ、お客様に天然の川魚をいつでもご賞味いただけるように改装しました。また山菜や自然薯、松茸、しし鍋など旬の味にこだわり、奧多度の自然をそのままご堪能いただけるよう四季の彩りをメニューに添えました。
「旬の味」と「自然の食材」。このおもてなしの心は、現在も変わることなく、ご来店いただいた皆様に、確かな味をお届けしております。
時代の変化による新たな息吹
奧多度の自然をそのまま料理にした「愛宕荘」は、多くのお客様にご支持いただき順調に歩んできましたが、先代社長の他界により一度閉店することになりました。しかしお客様の閉店を惜しむ声にお応えして、平成15年、かつての店を全面改装し『一柔山彩 あたご』として新たな門出を迎えました。店内は料理をゆっくり味わっていただくために、くつろぎとやすらぎのある空間とし、数多くの有名料亭で腕を奮った料理長を迎え、どなた様にもご納得いただける味を実現することに尽力しました。
料理を心より楽しめるひとときを創造
『一柔山彩 あたご』の店名には、いろいろな意味が込められています。料理の基本である「一汁三菜」に、どなたのご要望にきちんとお応えするしなやかな柔らの心、そして四季を感じさせる山の彩り。そこに昔から親しんでいただいた「あたご」の名前をむすびました。
『一柔山彩 あたご』では、常にお客様のお気持ちを考えて、料理を心より楽しんでいただけるひとときを創るように心がけております。
![[三重県桑名 多度の和食処]一柔山彩 あたご-雲間青々 潤泉冷々 山川美味 あたごあり](http://www.atago-ism.com/themes/atago1/images/logo.gif)






